昨日、住んでいる御船町の小坂の二宮神社のお祭りがあった。祭りといっても大々的なものではなく、地元の人たちの手作りの祭りである。小学生がダンスや歌を披露し、そして地元のスター?が歌や踊りを披露する。舞台に上がっている人たちは当然顔見知りの人ばかりであり、それはそれで何とも言えないよさがある。
出店は子供会のお母さん達と、消防団の有志の人たちの担当。おそらく原価ぐらいの安い食べ物飲み物が並ぶ。数量も地域の人数を考えたあるようで、残ったりしないでちゃんと売り切れてしまうそうである。
さて、私の住んでいるこの地域、以前から住んでいる人たち、熊本に近いことにより田舎から出てきた人、熊本から移り住んできた人が実によく溶け合い地域の一体感を出している。特別なことをやっておられるわけではないが、過度な干渉もせず、また、関係ないと言って無関心でもなく、それぞれの人たちがお互いを尊重されており、絶妙な近所付き合いのバランスがとれている。私はまだ引っ越してきて5年半しか経ってないが、ずっと前からいるように親しくしてくれるし、きちんと言い分も聞いてくれる。よそ者扱いなんか今までに受けたことがない。おそらく、昔から住んでいらっしゃる人たちの懐の深さであろう。
今、少子高齢化で地域が崩壊している。それぞれの地域で条件は違うから一概には言えないが、私が住んでいる小坂地域、おそらく今からの地域のあり方ひとつのモデルになると感じた。
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